今年も宜しくお願いします
2024年は元日から波乱に満ちていますが当に一寸先は闇。
かと言って運命は変える事は出来ないので、受け入れるしか術はなく、いかなる人にも
起こるべき事と認識すべきでしょうか。青天の霹靂とは思わずに悲劇は常に隣り合わせにある
と、思う様にしています
さて、去年の話ですが親戚から縁側の補修を頼まれ、廃材の大型のテーブルの天面を使う事として
作業を進めるとした。とりあえず廃材の天面板を大まかに小型のチェーンソーで切断。
切断面が荒いので、更に真っ直ぐに切断面を補正する必要があった
そこで必要に迫られて、もう3年前に中断しているこの
投稿の続きを行なった
大方部品は出来ているので、あとは溶接作業のみだ。
溶接も、もう3年もやっていないと元々かじった程度なので手を焼いてしまったが
しかし、何事も勉強であるので、あれこれやって何とか形にはなった。
以前も歪みや反り、収縮現象の経験はあったのだけれども、溶接の熱で6ミリ鉄板でも微妙に変形するその変形を計算してクランプ等でガッチリ固定して溶接しないと、寸法通りに仕上がらなくなってしまう
今回はV字型の板を溶接した際、グラインダーを固定するボルト穴の位置が動いてしまいボルトが入らなくなってしまった。仕方なく一度バラしてから再度溶接する羽目に溶接の歪みを解説した動画がこちら